長期間にわたって一人っ子政策が実施されてきた中国。男児を望む家庭が多く、生み分けが行われてきたことで男性が圧倒的に多い状況となっている。(イメージ写真提供:123RF)

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 長期間にわたって一人っ子政策が実施されてきた中国。男児を望む家庭が多く、生み分けが行われてきたことで男性が圧倒的に多い状況となっている。特に農村部では結婚できない男性が大勢いると言われており、そのため近年は外国人と結婚する中国人男性も増えてきている。中国の動画サイト西瓜視頻はこのほど、中国人男性に嫁いだベトナム人女性の感想について紹介する動画を配信した。

 配信者は、中国農村部で生活する中国人男性で、8年前にベトナム人女性と結婚したそうだ。動画では、このベトナム人妻に対して「ベトナムと中国のどちらが良いか」と質問している。

 これに対してこの女性は、「もちろん中国のほうが良い」と答えた。中国人の夫を前にした話ではあるものの、「交通が便利で、買い物も便利だから」だという。特に、インターネットショッピングが便利で、「今日注文したものが早ければ次の日には届く」と述べている。このほか「外出時に現金を持たなくても大丈夫」と中国の良さを語った。中国では農村部までキャッシュレス決済が普及しているからだろう。

 続けてこの女性は、「中国はどんどん発展していて、ベトナムの多くの女性は中国人に嫁ぎたいと思っている」とも述べており、配信者の男性は「自分も驚いた。妻によると、中国がどんどん発展しているので、多くのベトナム人女性が中国人に嫁ぎたいそうだ。中国はネットショッピングが便利で現金がなくても外出できるからで、だからベトナム人女性の多くが中国に来たがっているのだ」と得意げに語った。

 しかし、この女性は、中国へ来てから8年間、1度もベトナムの実家へ帰っていないそうだが、なぜ帰省させてもらえないのかには言及していない。女性が本心から「中国の方が良い」と述べているのかは不明だが、ベトナム人女性はとても流ちょうな中国語で話をしており、言語を習得できたおかげで中国の生活になじめた一面はありそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)