ガンバ大阪、人気デザイナーによる「GAMBA EXPO 2021」記念ユニフォーム発表!

写真拡大 (全7枚)

ガンバ大阪とキットサプライヤーのUmbroは12日、2年ぶりの開催となる『GAMBA EXPO 2021』で着用する記念ユニフォームを発表した。

『GAMBA EXPO』はクラブにとって一大イベント。今年は8月21日(土)の明治安田生命J1リーグ第25節 FC東京戦で開催される。

Gamba Osaka 2021 Umbro Limited Edition

8月に開催する『GAMBA EXPO 2021』のテーマは、「世界とのつながり」。アメリカ・シアトル在住のアーティスト、太田翔伍(Shogo Ota)さんが、今回の記念ユニフォームのデザインを担当している。

ユニフォームは「世界とのつながり」を、竹素材の画材で描いたデザイン。ガンバ大阪、そしてサッカーに関連した要素をはじめ、ガンバ大阪に関わりが深い要素がアートの中に盛り込んでいる。

コロナ禍で「リモート〇〇」という言葉が一般的になり、直接会わずともコミュニケーションを取れるインターネット上での「つながり」が注目されてきた。デザイナーの太田さんはこの記念ユニフォームに、インターネットに関連する要素もいくつか盛り込み、全ての要素が合わさって1つのアートとして表現している。

『GAMBA EXPO 2021』では、グリーンを基調とした記念ユニフォームシャツ付きのチケットを販売する。“青竹色“を基調としたグリーンには、「健康、平和、安心、調和」などの意味合いがあり、新型コロナウイルスのいち早い終息と、世界の人々の健康への願いを込めている。

選手が『GAMBA EXPO 2021』で着用する記念ユニフォームのレプリカ、そしてグリーンの記念ユニフォームシャツは、クラブ公式オンラインショップにて6月27日(日)22時までの期間限定で販売される。