植民地になったことのない日本、清との違いは何だったのか=中国
まず記事は、日本は資源が少なく人口も少ないので西洋諸国にとってあまり価値がなかったのではないかと指摘した。資源が豊富で人口も多い中国が西洋諸国の主なターゲットであり、このため英国は中国にアヘンをばらまいたのだとしている。
このほか、明治維新後に力を入れるようになった「海軍力」が、日本の台頭にとって大きな力になったと説明した。海軍設立後、最初に英国から購入した「金剛」や、金剛の技術を導入した比叡が日本の「門神」になったと主張している。大英帝国が建造したこの「門神」を攻撃する勇気のある国は当時いなかったので、日本は大きな力を得た状態だったと論じた。
最後に、西洋諸国はもともと中国を侵略する意図はなく、巨大な市場を持つ中国と商売をしたかっただけで、うまくすれば清も列強の仲間入りができたとの見方を示した。しかし、清政府があまりに腐敗しており、改革を望まない保守的な思想ゆえに、西洋諸国に蝕まれるようになってしまったと残念がっている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
