反町隆史、妻・松嶋菜々子とは「仲良くやってますよ」

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俳優の反町隆史(45歳)が、8月4日に放送されたバラエティ番組「アオハルTV」(フジテレビ系)に出演。あまり明かすことのない、プライベートな一面を語った。

番組はこの日、タレントのヒロミ(54歳)が、琵琶湖にある反町の別荘を訪問し、ブラックバス釣りを楽しむロケに臨んだ。そして夜、バーベキューの火を囲みながら、次第にトークはプライベートな家族の話に。

ブラックバス釣りに夢中になっていう反町に対し、ヒロミは「奥さん(松嶋菜々子)もちゃんとケアしてるの?」と質問。反町は「もちろんしてますよ。仲良くやってますよ」「(バス釣りに熱中することについて、家族からは)怒られないですね。意外とクールです。休みになったら子供達、(琵琶湖の別荘へ)一緒に連れてきて遊んだり」と語る。

また、年頃の女の子2人のパパでもある反町は、「家では普通にお父さんしてるの?」と聞かれると、「してる、してる。全然」と答えたが、「(女の子だと)全然遊べない。小っちゃい頃はよく(お出かけに)行ってたけど、(今は)ちょっと離れるみたいな。寂しくなりますよ」と、娘の“パパ離れ”を寂しがった。

そして、仕事の話題になり、20代の頃に抱えていた俳優としての苦悩について語る反町。当時は「自分が思うこととギャップって強いんだよね。もうちょっとこうしたいとか、そういう自分がイヤになっちゃう」と感じていたそうで、「そうした時に、何に打ち勝つかっていう。そこには僕にはプライベートでエベレスト登ったりとか、そういうことだったもうちょっとキツイところをやれば違う自分が見えてくるなって。山から下りるときに違った自分がいるんですよね。何か小っちゃかったな、ていう」と振り返った。