「アイ・アム・レジェンド」「ハンガー・ゲーム2」などの監督として知られるフランシス・ローレンス監督と、「ハンガー・ゲーム」シリーズで同監督のもと主演をつとめたジェニファー・ローレンスが再びタッグを組んだスパイ・スリラー映画「Red Sparrow」の予告編が公開されました。同名の原作小説を著したジェイソン・マシューズさんは元CIA捜査官で、30年以上にもわたって冷戦下のヨーロッパや共産圏の国々で諜報活動を行ってきたバリバリの元スパイ。イギリスでは「ジェームズ・ボンド」シリーズのイアン・フレミングや「ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ」のジョン・ル・カレなど、元諜報員の小説家が伝統的に誕生していますが、アメリカにおいて経験豊富な元諜報員が小説家となることは珍しいとのことで、非常にリアルなスパイストーリーが画面全体に漂う緊迫感とともに展開されています。

Red Sparrow | Official Trailer [HD] | 20th Century FOX

ジェニファー・ローレンス演じるドミニカはバレリーナを目指していましたが、足の骨折によりバレリーナとしてのキャリアを絶たれてしまいます。



そんな彼女が母親を養うために下した決断とは……



SVR(ロシア対外情報庁)所属のスパイとなることでした。



ドミニカは敵国の重要人物にハニートラップを仕掛け、個室で二人きりになります。



服をはだけるドミニカと、それを満足げに見つめる男でしたが……



ドミニカは男を絞殺。どうやら今回のミッションはターゲットの抹殺だったようです。



建物の地下駐車場から脱出しようとするドミニカの目の前で、フルフェイスのヘルメットをかぶった男が発砲。



ドミニカが所属するスパイ組織は、目的達成のためには目撃者の殺害もためらわないことがうかがえます。



時はさかのぼり、バレリーナの道を断念したドミニカが、スパイ養成学校に入学するシーン。雪の中、建物の前で中年の女性教官が出迎えます。



学校で行われていたのは体力作りのトレーニングに……



射撃訓練など。



肉体的な訓練の他にも、精神的に相手を陥落させるためのレクチャーが課されます。



さらに、ドミニカと同じくスパイ志望の男性が並ばされ、「服を脱げ」と命令される場面も。



思わず教官の顔を見返すドミニカですが、横の男性は躊躇なく裸になります。



ドミニカは寒気の中で冷水を浴びせられる拷問を受けるなど、過酷な訓練を堪え忍んで組織のスパイに成長していきます。



「あなたが機械として機能すれば、相手は情報を漏らす」というモノローグ。



ドミニカはシャワーを浴びている最中に近づいてきた青年へ、突如として襲いかかります。



青年も負けじと応戦。迫力のあるアクションシーンも豊富です。



今回、ドミニカに課せられたミッションとは……



ジョエル・エドガートン演じるCIA諜報員のネイトを、ロシア側に寝返らせて二重スパイに仕立て上げること。



ドミニカはさりげなくネイトに接近し……



ネイトの気を引きます。



社交場でネイトと談笑するドミニカ。



「私たち、友達になれそうね」と言うドミニカに……



「君が望むならね」と答えるネイト。



ドミニカはネイトを籠絡しようと色仕掛けにうって出ます。



しかし、相手を二重スパイに仕立て上げようとしていたのはドミニカだけではありません。ネイトもまた、ドミニカをアメリカの二重スパイにしようと策を練っていました。



2人に迫る暗殺者の影。



ロシアとアメリカ双方が、敵国のスパイをあぶり出そうとする作戦を決行。ドミニカとネイトは否応なく作戦に巻き込まれていきます。



両手を挙げて走ってきたネイトは……



銃を構えた特殊部隊の前にホールドアップしてひざまずきます。



後ろを振り返るドミニカ。



草原に潜んだスナイパーが……



ライフルを発射します。銃弾は誰に向かって放たれたのでしょうか。



「道を見つけたわ」と言うドミニカ。果たして彼女が見つけた道とは……?



「Red Sparrow」の公開予定日は2018年3月2日(金)となっています。