【iPhone】あきらめるのはまだ早い!「削除してしまった写真」を復元する方法3つ

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iPhoneのカメラを使って、日々の思い出を撮りためている方は多いはず。しかし、不慮のアクシデントでせっかくの写真データが削除されてしまったら、あなたはどうしますか? 
今回はiPhoneの写真を復元する方法を紹介していきます。

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■復元方法その1:「最近削除した項目」から写真を復元する

以前のOSでは、「カメラロール」に保存してある写真を一度削除してしまうと、復元するのが困難でした。しかしiOS 8では、「カメラロール」から削除された写真が「最近削除した項目」に30日間保管されるようになったため、ここから写真の復元を行うことが可能になりました。

復元方法はとても簡単。まずはiPhoneの「写真」アプリを起動し、「アルバム」にある「最近削除した項目」をタップ。その後、復元したい写真を選択して画面右下の「復元」をタップするだけです。ただし先述したように、この項目にある写真は保管期間の30日を経過するとiPhoneから完全に削除されてしまうので要注意です。
この方法で復元を行う場合はお早めに。 

■復元方法その2:iCloudのバックアップから復元する

なんらかのトラブルで、iPhoneを初期化することになり、保存してあったはずの写真が丸っと消えてしまった場合には、iCloudのバックアップから復元するといいでしょう。iCloudによる復元を行うには、あらかじめ「設定」アプリから「iCloud」→「バックアップ」と進み、「iCloudバックアップ」をオンにして写真のバックアップを取っておく必要があります。

あとはiPhoneの初期設定画面で「iCloudバックアップから復元」をタップし、Apple IDとパスワードを入力すればOK。これでiCloudに保存されている「カメラロール」や「ビデオ」などのデータがiPhoneに復元されます。

ただし、無料でiCloudに保存しておけるデータは5GBまで。それ以上の容量の写真を保存する場合は、課金してストレージ容量を拡張する必要があります。

■バックアップを取っていないときの最終手段!「データ復元ソフトを使う」

iPhoneのバックアップを作成しておらず、これまで紹介した方法では写真の復元が困難な場合には、サードパーティー製のデータ復元ソフトを使うのも手です。最近ではパソコンにインストールして使える無料の復元ソフトが数多くリリースされています。

しかし、これらのソフトを使ったからといって写真のデータが100%復元されるとは限りません。現に筆者も何本かのソフトで復旧を試みてみましたが、iPhoneから削除した写真を完全に復元することはできませんでした。

復元ソフトを使ってもどうにもならなければ、iPhoneのデータ復旧を請け負っている業者に相談してみるのもいいでしょう。復旧の作業には費用がかかりますが、無料で診断を行ってくれる業者も少なくありません。とは言え、こちらも確実にデータを復元できるわけではありませんので、その点はご留意を。

iPhoneは大切な思い出のアルバム。データが消えてしまっても、まずは焦らずに、ここで紹介した復旧作業を試してみましょう。