小泉進次郎氏、台湾プロ野球の始球式で「謝謝台湾」

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(台北 11日 中央社)自民党青年局の台湾訪問団が10日夜、台湾プロ野球の兄弟エレファンツ対義大ライノズ戦(新北市・新荘球場)に招かれ、青年局長の小泉進次郎衆院議員が始球式を行い2年前の東日本大震災に対する台湾からの支援に謝意を伝えた。

高校球児だった小泉氏はライノズの紫色のユニホーム姿で登場。登板前、かつて中日ドラゴンズの守護神として活躍した郭源治氏から指導を受けたこともあってボールはまっすぐにキャッチャーのミットに入った。始球式のバッターは台湾の対日交流窓口、亜東関係協会の李嘉進会長が、球審は宮城県選出の参院議員、熊谷大氏がつとめた。

小泉氏は挨拶で台湾の震災支援について、「日本がピンチに陥った時、真っ先に駆けつけて勇気と力を与えてくれたのは台湾の皆さんでした」と感謝の言葉を述べた。また、スタンドでは訪問団のメンバーから「謝謝台湾! ありがとう台湾!」などと書かれた横断幕が掲げられ、3000人近くの観客から大きな拍手が送られた。

小泉氏ら一行は9日から台湾を訪問、滞在2日目となる10日は始球式参加のほか、李登輝元総統の講演会にも出席した。12日は国立故宮博物院(台北市)参観などのあと4日間の日程を終え帰国する。

【 写真 】 始球式を前に公開練習を行う小泉進次郎氏(中央)。左は郭源治氏、右奥でバットを振るのは李嘉進氏

(編集:羅友辰)