難病と戦っていた元イタリア代表ボルゴノーヴォが逝去

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 難病と戦っていた元イタリア代表FWステーファノ・ボルゴノーヴォが27日、この世を去った。49歳だった。

 現役時代にフィオレンティーナやミランでプレーしたボルゴノーヴォは、2008年に難病の難病ALS(筋萎縮性側索硬化症=ゲーリック病)に侵されていることを告白。イタリアのサッカー界に衝撃を与えた。

 フィオレンティーナ時代にチームメイトだったロベルト・バッジョらのサポートを得ながら、基金団体を設立して原因不明の病魔と戦っていたが、病を克服することはできなかった。

 イタリア・サッカー連盟(FIGC)はボルゴノーヴォの死を悼み、国際サッカー連盟(FIFA)にコンフェデレーションズカップ準決勝のスペイン戦で、イタリア代表が喪章をつけてプレーすることを要求。喪章は承認されたが、試合前の黙祷は受け入れられなかった。