23日、『Screen Actors Guild Awards(全米映画俳優組合賞)』のレッド・カーペットに登場した女優、スタナ・ケイティック。さかんに「ヘイ、ミーシャ!」と声を掛けられる。

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(アタシはいいけど、あっちが迷惑してるんじゃない?)

23日、大スターが揃い踏みした “SAG” こと『Screen Actors Guild Awards(全米映画俳優組合賞)』のレッド・カーペットで、ミーシャ・バートンと見間違えられ、さかんに声を掛けられていた女優が一人いた。

昨年夏、病院の精神病棟に強制入院させられてしまった人気若手女優のミーシャ・バートン(23)。お酒とドラッグと縁が切れないとして、すっかりお騒がせ女優のレッテルを張られてしまっているが、現在はNBCの刑事ドラマで娼婦役を演じるなど、仕事にも一応精を出している。

今回、芸能メディアのリポーターらが思わず「ヘイ、ミーシャ!」と誤って声を掛けてしまったのが、スタナ・ケイティックという女優。彼女は現在ABCのドラマ『Castele』が好評で、他にも『Heroes』、『E.R.』、『24』に出演、映画では2008年の『007/慰めの報酬』に出ている。

ちなみにスタナ・ケイティックの年齢は31歳。例えお騒がせ女優であっても、23歳のミーシャと見間違えられることは嬉しかったに違いない。一方ミーシャといえば、NYのアパートの月々63万円という家賃が払えずに、家主から訴えられている。この話題を知ったらダブル・パンチのショックを受けるであろう。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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