倉木麻衣
 1999年に発売したシングル「Love, Day After Tomorrow」が売上枚数140万枚を記録する鮮烈なデビューから、今年12月で10周年を迎える倉木麻衣。少女から大人の女性へと成長を遂げ、日本人として初めてKOSE「エスプリーク プレシャス」のイメージキャラクターを務める彼女に、同CM曲のタイトルでもある「わたしの、しらない、わたし。」について話を聞いた。

インタビュー:倉木麻衣「本当に歌が好きなので、歌以外は考えられない」(2009年09月02日)

――今まで倉木さんはナチュラルメイクの印象がありましたが、今年4月にリリースされたシングル「PUZZLE / Revive」のジャケットでは今までとは違い、大人の女性としての魅力を感じさせるメイクだったので「このまま化粧品のCMが出来そうですね」などと話していましたが、本当に実現されましたね。

倉木麻衣(以降、倉木):おかげ様で、そういう意見を頂く機会が増えました(笑)。「PUZZLE / Revive」は私にとってもすごく大きなチャレンジで、今までとはまた少し変わったイメージを打ち出して、自分自身のまだ知らない部分をどんどん発見したいし、見せていきたいと思っていて。今回、KOSE「エスプリーク プレシャス」のイメージキャラクターのお話を頂いた時はもうすごくビックリして、本当に「まさか!?」という感じでした(笑)。

――イメージキャラクター起用について、スポーツ紙には「年齢よりも幼く映る」と紹介されていたのですが、そういう自覚はありましたか?

倉木:外見は、どちらかと言うと幼くは見られがちな部分はありますよね。でも、これでも26歳なので…(笑)。女性としては、そう言って頂けたら、すごく嬉しいですよね。

――今回の「ALL MY BEST」のジャケットについては如何ですか?

倉木:もう私自身も本当にビックリして、いい意味で「10年間の中でこれだけ成長してきたんだな」と改めて感じるきっかけにもなりました。今回は撮影して下さったカメラマンさんやメイクさんなどを含め、トップアーティストの方達とのコラボレーションによって今まで私自身が知らなかった“わたし”を引き出してもらえました。すごく強い凛としたものを感じることができたので、私も「なんか別人!」というか「これが私なの?」という発見がありました。

――撮影以外で、普段の化粧には大体どれくらい時間を掛けますか?

倉木:メイクだけだと30分くらいですかね。目元はアイラインは引いたりするんですけど、基本的にナチュラルメイクを心掛けていて。髪の毛とかも含めるとトータルで1時間ぐらいですかね。でも、結構忙しかったりすると、頑張って30分とか15分で済ませちゃったり(笑)。

――倉木さんは、自分のことを肉食か草食かと言えば、どちらだと思いますか?

倉木:皆さんの中では草食のイメージがあるかもしれないですけど、やっぱり肉食の部分を持ち合わせることが女性にも必要じゃないかなと思うんですよね。何事にも積極的に向かっていくという意味で、今の世の中の女性の方達もすごく肉食にシフトして、どんどん自分で自分の生活を築き上げていっている人達がたくさんいるので。そういう部分で、私も倉木麻衣を続けていく上で、頑張って肉食でいきたいなと思います。…でも多分、草食なイメージなんだろうな(笑)。ONの時は肉食で、OFFの時は草食な“わたし”に。

――実際の食生活はどちらですか?

倉木:実際はもう草食動物です(笑)。野菜中心の生活ではあるんですけど、やっぱりツアー前などはすごく体力が必要になってくるので、お肉もたくさん摂ったり、炭水化物も摂るように調節してますね。