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 ◇インターリーグ ブルージェイズ2―1マーリンズ(2026年5月27日 トロント)

 ブルージェイズ岡本和真内野手(29)は27日(日本時間28日)、トロントでのマーリンズ戦に「5番・三塁」で先発出場。6回に右中間へ試合を決める11号ソロ本塁打を放った。2打数1安打1死球1打点で、打率は.218。

 第1打席は空振り三振、第2打席は死球で迎えた6回の第3打席は、1死走者なしで回ってきた。1―1と同点の場面で、マーリンズの3番手左腕ナーディのチェンジアップをとらえ、打球は右中間にあるブルペンに突き刺さった。飛距離393フィート(約119・7メートル)の一撃に、地元トロントのファンは総立ちで大喜び。ベンチに戻った岡本もチームメートに祝福され、笑みがこぼれた。

 試合後、球場でヒーローインタビューを受けている最中に同僚選手から頭や背中にスポーツドリンクをかけられてびしょ濡れになった背番号7は驚きの表情を浮かべたが、「何とか前に飛ばそうと思っていた。久々に(本塁打を)打ててうれしかった」と冷静にコメントした。

 この一発でリードを奪ったブルージェイズが、11安打を放ちながら拙攻が続いたマーリンズに2―1で勝利。前日26日に続き連勝した。

 岡本の本塁打は5日(同6日)のレイズ戦以来、19試合ぶり。前日26日の試合では、3回の第2打席で適時打を放ち、11試合ぶりの打点をマーク。19日のヤンキース戦から5試合、19打席連続無安打だったが、24日のパイレーツ戦から4試合連続安打となり、復調気配をみせている。