富山県高岡市の大法寺で火災、けが人の情報なし…長谷川等伯が手がけた仏画を複数所蔵
16日午後6時45分頃、富山県高岡市利屋町の大法寺で「黒煙が上がっている」と近くの人から119番があった。
消防によると、寺が燃えたが、けが人の情報はないという。
大法寺のホームページによると、寺は室町時代の1453年の開山。安土桃山〜江戸初期の絵師・長谷川等伯が手がけた国重要文化財に指定されている仏画を複数所蔵している。
現場は市の中心市街地で、JR高岡駅から北西に約900メートルの寺や住宅が密集している地域。大きな炎と煙が立ち上り、一時騒然とした。近くの男子中学生(14)は「初めは1キロくらい離れた場所からも炎が見えるほど激しく燃えていた。寺が多い場所なのに黒い煙が上がり、びっくりした」と驚いていた。
