松嶋菜々子でも窪塚洋介でもない…夏ドラマ『GTO』で再出演が期待される「大物女優の名前」

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鬼塚栄吉が「今どきの生徒」と向き合う

俳優の反町隆史(52歳)が、7月20日スタートのカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『GTO』で主演することが、4月29日に反町が都内で取材会を行い発表された。

連ドラでは1998年以来28年ぶりに復活するドラマ『GTO』は、藤沢とおるさんの原作漫画を実写化したものだ。反町演じる元暴走族の教師・鬼塚英吉が、型破りな生徒や様々な問題を抱えた学校の問題と正面から向き合う姿が描かれている。'98年の連ドラ版は全話の平均世帯視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で28.5%を記録した。

'24年には1話限りの『GTOリバイバル』が放送され、単発ドラマでは歴代1位(当時)となるTVerの再生回数430万回超えを記録。根強い人気ぶりをうかがわせた。

連ドラでの放送は28年ぶりとなるが、今作の舞台は私立のリーダー養成校。生徒と教師がタブレット端末を持ち、教師の評価制度もオンラインで反映。直接のコミュニケーションが希薄な教室で生徒と向き合う、52歳の鬼塚の姿が描かれる。

反町は取材会で、「'98年版のような土くさい不良ではなく、いまどきの子と向き合う鬼塚を楽しんでもらえたら」とアピール。

‘98年のドラマ版で共演した松嶋菜々子(52歳)とは’01年に結婚。『GTOリバイバル』には松嶋も出演し話題になり、今作での共演も期待されるが「そこは皆さんが一番知りたいでしょうね」とニヤリ。ファンに期待させるような含みを持たせた。

往年のファンが出演を待ち望む「大物女優」

5月11日の時点で、反町の取材会後に発表されたキャストは、ヒロイン役を務めるモデルで女優のめるること生見愛瑠(24歳)のみ。

鬼塚が担任を務めるクラスの副担任で、古典教師の柏原実央役を演じるが、かつて松嶋が演じた同僚教師の冬月あずさ役同様のポジションで鬼塚のバディとなる重要な役だ。

「生徒役は、今後ブレイクが期待される10代の俳優が中心にキャスティングされているようだ。『GTOリバイバル』('24年)には、'98年版に生徒役で出演し、その後ブレイクを果たす事になった窪塚洋介さん(44歳)や小栗旬さん(43歳)、鬼塚と同じ元暴走族の友人ながら、警察官になって出世した冴島龍二役の藤木直人さん(53歳)も出演。なので、松嶋さんも含め、連ドラの最新作に出演しても不思議ではない。

それよりも、'98年版に主要キャストで出演していたものの、『GTOリバイバル』には、出演していない女優がいる。いまやすっかり大物になった"あの演技派俳優"の出演を期待する往年のファンも多いはず」(テレビ局関係者)

その俳優とは、冬月の友人であり良き理解者である、客室乗務員の夏目みゆき役を演じた木村多江(52歳)だ。

「木村さんは、『GTO』の当時はまだ売れておらず、父親が亡くなっていたこともあり、アルバイトと俳優業を掛け持ちする苦労人でした。しかし、当時から美貌は目立っており、原作にはない夏目役を自分で解釈して演じていました。劇中では、冬月に紹介された同僚教師の名優・近藤芳正さん(64歳)演じる中丸浩司と結婚。あの夫婦がどうなっているかも知りたいファンは多いはずです」(芸能記者)

木村も『GTO』を経ての出世組の1人で、'08年公開の映画『ぐるりのこと。』で各映画賞を受賞しブレークを果たしその後続々と話題作に出演した。出世作への”凱旋”に期待したい。

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