【中東ショック】重油不足を逆手に「不感湯」好評 舟橋村の温浴施設
こちらは、舟橋村の温浴施設です。
先月、取材したときには燃料の重油不足の影響で、露天風呂を中止していました。
しかし現在は、たっぷりとお湯が張られています。
湯めごこち 島龍大支配人
「お客様も残念だという声もあって、実際にお客様の数も減ってしまったので、今は重油の使用量を減らすように不感湯ということで、ぬるめの源泉を入れて営業しております」
不感湯とは、体温に近い35度前後のお湯のことです。源泉をほとんどそのままの温度で提供するため、重油の使用量をこれまでの6割から7割ほどに抑えられるといいます。
利用客
「自分は熱いのはそんなに得意じゃないので、ずっと入っていられる感じで、こういった温泉があるのもいいなって思いました」
利用客
「普通の温度だったら入れて15分とかだと思うんですけど、20~30分は入れるんじゃないかなと思います」
重油の供給は、先行きが見通せないものの、施設では利用客を楽しませる工夫を続けていきたいとしています。
湯めごこち 島龍大支配人
「重油を使わなくても、さらに楽しめる、お客様に喜んでいただけるような仕組み、施設づくりを今は頑張って計画しております」
県内の温浴施設では、そのほかにも営業時間の変更や料金の値上げなどを余儀なくされている施設が増えています。
