【明治安田J1百年構想リーグ】鹿島アントラーズ 3−0 水戸ホーリーホック(5月6日/メルカリスタジアム)

【映像】「激しくもフェアな」重戦車チャージ(実際の様子)

 鹿島アントラーズのFW鈴木優磨が見せた、「激しいけどフェアなチャージ」が話題だ。相手DFを吹っ飛ばすほどの球際の強さに、ファンから驚きの声が上がっている。

 鹿島は5月6日、明治安田J1百年構想リーグ第15節で水戸ホーリーホックと対戦し、3−0の完勝を収めた。ゴールデンウィークの過密日程もあり、今季初のベンチスタートとなった鈴木は、1点リードで迎えた68分から途中出場。79分には美しいヒールパスでFWレオ・セアラのゴールをアシストするなど、攻撃で違いを生み出していた。

 さらに、後半アディショナルタイムには圧倒的な「強さ」も見せつける。水戸が自陣からビルドアップを試みる中、鈴木が前線から鋭いプレッシングを発動。パスを受けたDF板倉健太がトラップした瞬間に強烈なショルダーチャージを仕掛け、そのまま相手を弾き飛ばしてボールを奪取したのだ。鹿島はこのトランジションから素早く攻撃に転じ、フィニッシュまで持ち込んでいる。

解説は「当たり慣れてる」と絶賛

 この驚異的なフィジカルと技術について、DAZNで解説を務めた戸田和幸氏(元日本代表MF)は、「(身体の)当て方が上手い。腰が入ってますよね。当たり慣れしてるなって当たり方ですよね。しかもフェアですからね」と絶賛。さらに「身体をぶつけるのが苦手な選手もいますが、鈴木優磨やレオ・セアラは苦もなくやるし、当て方を知っているので、自分のバランスが崩れないんですよね」と続けた。

 鈴木の重戦車のようなボール奪取には、ファンも大興奮。ABEMAのコメント欄やSNS上では、「優磨つえぇw」「いいタックルだ」「容赦なし」「手加減なしだな」「吹っ飛ばした!」「優磨は何でもできるな」「体幹がえぐいわ」「優磨って圧倒的なのよ」「優磨は守備も上手いのよ」「つんよ」といった称賛の声が相次いだ。

 3−0で茨城ダービーに快勝した鹿島は、勝点を37まで伸ばし、J1百年構想リーグEASTで首位の座を堅持。攻撃面はもちろん、守備でも躍動してチームを牽引する鈴木は、間違いなくこの好調を支える立役者の一人だ。

(ABEMA de DAZN/明治安田J1百年構想リーグ)