キャンプ女子の「クリスタルインセンス 八女杉(KYUSHU NO MORI)」

 香料に火をつけたり熱を加えたりして香りを楽しむ「お香」が多様化している。仏前に供える線香が代表格であることに変わりはないが、リラックスや集中力アップを目的に、アロマ系のほかコーヒー、紅茶といったさまざまな香りを楽しむタイプが登場。幅広い需要に応えるためにカラフルな外観、国産原料100%など選択肢を増やした。(共同通信=浜谷栄彦記者)

 東京鳩居堂(東京)の「珈琲の香り」は、深みのあるコーヒーの香りに白檀などの天然香料を加えている。煙は少なく「ほっとする香り」に仕上げた。細い棒状で長さ14センチ。100グラム入りで、価格は1540円。

 松栄堂(京都市)の「薫路アソート 7種」は、香りと色が異なるスティックタイプのお香をセットにした。木々や草の香り、乳香を配合した「異国情緒漂う」香りを楽しめる。青、赤、山吹色などカラフルな色彩で四季の移ろいを表現した。長さ7センチ、各4本入り。価格は1980円。

 キャンプ女子(福岡市)の「クリスタルインセンス 八女杉(KYUSHU NO MORI)」は国産原料にこだわり、福岡県産の八女杉や「椨粉」と呼ばれる、お香の原料を固めるための植物由来の粉を使っている。着色料や防腐剤は使っていない。直径約2ミリ、長さ約9.2センチ。約60本入りで価格は6600円。(いずれも価格は変動する場合があります)

松栄堂の「薫路アソート 7種」

東京鳩居堂の「珈琲の香り」

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