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GW期間中に訪れてみてはいかがでしょうか?岡山シティミュージアムで開かれている「木梨憲武展ーTOUCH(タッチ)」。きょう(4日)から3回シリーズで個展のみどころを、木梨さん自らの紹介でお伝えします。

【写真をみる】木梨さんによる解説

7年ぶりの「岡山」での開催

先月(4月)11日から岡山市北区で始まっている「木梨憲武展-TOUCH(タッチ)」です。作品数は約260点。タイトルの通り実際に「タッチ」して楽しめる作品も多く、アーティスト木梨憲武さんの魅力を満喫できる展覧会です。岡山での個展は久しぶりです。

(杉澤眞優アナウンサー)
「およそ何年ぶりになるんでしょう」

(木梨憲武さん)
「7年ぶりにお会いしたんだよね」
(杉澤眞優アナウンサー)
「そうなんです。前回も新人の時に」

(木梨憲武さん)
「お元気でした?」
(杉澤眞優アナウンサー)
「元気でした。お元気でしたか?」

(木梨憲武さん)
「もうおじいちゃんになってね、私の場合はね」

木梨さん「俺の絵は枯れないから」

イブニングニュースでは開幕日の前日(先月10日)、木梨さん本人に作品の魅力を解説してもらいました。

(杉澤眞優アナウンサー)
「ここはFLOWERシリーズということで。花をテーマにした作品ですね」
(木梨憲武さん)
「花は残念ながらいづれ枯れちゃったりするんだけど、俺の絵は枯れないから」

(杉澤眞優アナウンサー)
「7年前もお持ちいただいた、大きな見ごたえのある作品です」
(木梨憲武さん)
「これは気になって絵の具があれば新しく足したりとか。どんどん上に乗っかっていく」

(杉澤眞優アナウンサー)
「進化し続けている作品なんですね。今偶然見つけたんですが、ここに『感謝』と書いてありますね」
(木梨憲武さん)
「『感謝』っていうタイトルも含めてね」

木梨さんの代表的な作品の一つ花束をモチーフにした「感謝」です。塗り重ねられた鮮やかな色。制作を重ねていく中で、日々変化し続けた作品だといいます。

(木梨憲武さん)
「これ新しく、この間家で、バサバサと同じような気持ちで。同じようなんだけどちょっとタッチが違う、2026年版の感謝」

(杉澤眞優アナウンサー)
「じゃあ、新作」
(木梨憲武さん)
「自分のお祝い事や仲間のお祝い事があればサーっと描いて花じゃなくてこれあげたりとか」

「感謝」は木梨さんが長年、大切しているテーマだといいます。

木梨さんが旅先で描いた作品の数々

(木梨憲武さん)
「こっちに行くと絵日記だね。旅で必ず何か持って行って描くと、これだけたまっちゃった。ここら辺は、ハワイ行ったときは必ず」

(杉澤眞優アナウンサー)
「アロハって書いてます。これは全部ハワイをイメージして?」
(木梨憲武さん)
「ハワイをイメージして。ハワイで描いたやつもあります」

プライベートや番組の収録、個展などで訪れた世界の国々。タレントとして、アーティストとして、そこで見た風景や人との出会いなどが作品に反映されているといいます。こちらは昨年、テレビ番組で訪れたペルーでの出会いがきっかけとなった作品。

(木梨憲武さん)
「こっちは、こないだ行ってきたマチュピチュ。最近のでね。こういうお母さんがマフラーとか。すげえお母さんだった。結局お母さん、俺と同い年だった。64歳のお母さん」

「お母さんが一生懸命マフラーとか靴下とか帽子とか、そういうのを編んでる」

「これは成美さん。成美さんの絵。かわいいでしょこれ。ママも写真撮って家帰って絵具とか水彩で描いてみようと。そういうのもあります」

(杉澤眞優アナウンサー)
「ほんとうに鮮やかで見ているだけでポジティブで、エネルギーをもらうような作品ばかりです」
(木梨憲武さん)
「そんないいよ、褒めてくれなくて」

作品を通じて木梨さんが表現する出会いや人々への感謝。岡山シティミュージアムで今月(5月)17日まで開催されています。