キハダ投手の肩にもたれるつば九郎と笑顔のキハダ投手

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◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト 6x-5 DeNA(2日、神宮球場

先制を許すもサヨナラ勝利で同一カード2連勝としたヤクルト。この日の勝ち星は新守護神・キハダ投手が手にしました。

ここまでの10登板はいずれもセーブシチュエーションでマウンドにあがっていたキハダ投手。しかしこの日は同点で迎えた9回に起用され、ピンチを背負うも無失点でしのぎました。9回裏には武岡龍世選手がタイムリーを放ち、ヤクルトがサヨナラ勝利。デビューからの連続セーブ記録はストップとなるも、キハダ投手が来日初勝利をつかみました。

試合後のヒーローインタビューに登場したキハダ投手は「これからも勝ち続けるように頑張ります」と喜びの声。さらに今の気持ちを聞かれると「まず、すごく幸せです。チームの勝利に貢献するために日本に来たので、それができてうれしいです」と語ります。

初めてのお立ち台ということで、改めて自己紹介をうながされると「ホセ・キハダです。ファンのみなさんのためにここにいます。ファンのみなさんの支えで頑張れているので、ありがとうございます」とコメント。神宮球場についても「本当にずっとこれからのキャリアもココで過ごしたいくらい、もうすでに大好きなので、幸せです」と語り、ファンからも大歓声があがりました。

最後に「チームの雰囲気は凄くいいですし、これからもこの素晴らしいチームで時間を過ごせることを楽しみたいです」と口にしたキハダ投手。隣にいたつば九郎のことも「アミーゴ(友達)」と表現し、グータッチを交わしたり、抱き合う姿を見せました。

なお初勝利のウイニングボールは、当日観戦にきていた妊娠中の妻にプレゼントすると笑顔で明かしました。