井上拓真「決まればしっかり倒すだけ」 “レジェンド”井岡一翔に判定勝利!那須川天心との再戦に言及
◇WBC世界バンタム級タイトルマッチ 王者・井上拓真(大橋)<12回戦>同級4位・井岡一翔(志成)(2026年5月2日 東京ドーム)
WBC世界バンタム級王者・井上拓真(30=大橋)が元世界4階級制覇王者・井岡一翔(37=志成)を3―0の大差の判定で破り、初防衛に成功した。118―108、119―107、120―106で1人がフルマークをつける完勝。前戦の王座決定戦では那須川天心(帝拳)に初黒星をつけ、5階級制覇を狙ったレジェンドの挑戦も退けた。試合後の会見で挑戦権を保持する那須川天心について言及した。
拓真は“レジェンド”に臆することはなかった。1Rから井岡のプレッシャーを受けていたが、2R終盤にはラッシュから先制のダウンを奪った。3Rには右アッパーで2度目のダウンを奪って東京ドームを沸かせた。
最後まで動き続けて大きなダメージを負うことなく12Rを戦い抜いた。判定3―0で初防衛に成功した。
試合後の会見で那須川について聞かれると「ちょっと終わったばっかなんで、ちょっと何も考えたくない…」と口にしながらも「まあ決まれば、前回同様にしっかり倒すだけです」と言及した。
