広島が約3週間ぶりの連勝で今季10勝目 岡本が6回途中1失点で先発初勝利 4番・坂倉が決勝打 直近5試合で9打点
「広島7−3中日」(1日、マツダスタジアム)
広島が5月の初戦を白星で飾り、約3週間ぶりの連勝を達成した。
中軸がここぞの場面で集中力を発揮した。相手先発・柳に対し、三回2死三塁で坂倉の中前適時打で先制に成功。坂倉は直近5試合で9打点目と、頼もしい打撃を続けている。五回1死三塁では小園が中前適時打を放ち、リードを広げた。
七回には相手の失策も絡んで一挙4得点。チームは4月5日・阪神戦、同7日・巨人戦で連勝して以来の連勝で、借金を5に減らした。
先発の岡本は6回1/3を6安打1失点で降板。今季4度目の先発で初勝利を手にした。立ち上がりから制球が不安定だった。三者凡退は一度もなく、常に走者を背負う展開が続いたが、要所を締める。五回1死満塁では、ボスラーを二飛、木下拓を遊飛に打ち取った。
2点リードの六回に1死一、三塁のピンチを招いたところで新井監督は継投を決断。2番手の高は代打・阿部に中犠飛を許すも、後続を断って最少失点でしのいだ。
