ABS秋田放送

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詐欺の被害が相次いで明らかになっています。

秋田市の20代の女性は「毎月5万円稼げる」などと書かれた副業に関するサイトをきっかけに、現金約300万円をだまし取られました。

秋田中央警察署の調べによりますと、秋田市に住む20代の女性は去年11月、インターネットで「毎月5万円稼げる」「20万人登録している」などと書かれた副業に関するサイトを見つけ、連絡先などを入力しました。

その後この会社から電話で、副業を行う手数料を消費者金融などから借り入れをするよう指示があったということです。

女性は複数の消費者金融などから315万円を借り入れ、指定の口座に振り込みだまし取られました。

また、秋田市に住む60代の男性は今年1月、通話アプリのLINEで女性を名乗る相手から「保有している株を教えてもらえれば正確な分析を提供する」などといったメッセージが届きました。

男性は、相手が窓口になっている投資に関するLINEグループに参加しました。

紹介された株の購入のため、指定の口座に120万円を振り込んだところ、アプリ上では利益が出ているように表示されました。

今月、新規上場株が安く購入できるという連絡があり、手持ちの資金がなかったため相手に融資を申し込み、その返済のため指定された個人名義の口座に合わせて100万7,000円を振り込み、だまし取られました。

被害額は約220万円に上ります。