護衛艦「あさひ」。対潜能力に優れている(画像:写真AC)

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南シナ海で実施された共同訓練の様子が公開

 在日米軍は2026年4月21日、揚陸指揮艦「ブルー・リッジ」と海上自衛隊の護衛艦「あさひ」が南シナ海で実施した共同訓練の様子を公式Xで公開しました。

【画像】壮観!これが南シナ海で実施された日米共同訓練の様子です

 共同訓練は4月16日から17日まで行われ、戦術運動や通信訓練、「あさひ」の艦載ヘリコプターを「ブルー・リッジ」に発着させるクロスデッキ訓練などが行われました。

「あさひ」は対潜能力に優れた護衛艦で、佐世保基地の第2水上戦群第5水上戦隊に所属しています。

 今年3月から「令和7年度外洋練習航海」の一環としてシンガポールやベトナム、マレーシアに寄港しており、帰路に「ブルー・リッジ」との共同訓練を実施した形です。

「ブルーリッジ」は神奈川県横須賀市を事実上の母港としている第7艦隊の旗艦で、1970年11月14日に就役しました。

 武装は限定的で、接近するミサイルなどを近距離で迎撃するための近接防御火器(CIWS)に加え、小型舟艇などを攻撃する機関砲が装備されているのみですが、優れた指揮・通信能力を持ち、「海に浮かぶ司令部」として知られる艦艇です。