《衝動的に首を絞めて…》「急に沸点を超えて怒り出し…」安達優季容疑者の同級生が明かす“衝動性”と“キレた背景”「多分、言い過ぎちゃったんですよね」【京都行方不明】
京都府南丹市で行方が分からなくなっていた安達結希くん(11)が遺体で発見された事件で、父親の安達優季容疑者(37)が死体遺棄の疑いで逮捕された。安達容疑者は容疑を認め、また殺害についても認めているという。
【容疑者の写真を見る】逮捕前、駐車場の防犯カメラに映っていた安達容疑者 結希くんの捜索願のチラシを配っていた
安達容疑者が警察に説明していた内容によると、3月23日朝、結希くんを同市園部小学校まで送り届けたのを最後に失踪していた。安達被告は調べに対し、小学校まで送迎した後、同市内の別の場所へ連れて行って殺害したという趣旨の供述をしているという。
「安達容疑者は、勤務先である京丹波の工場で結希くんの母親と出会って昨年12月に再婚。もともとバツイチで前妻との間には実子もいたようです。安達家は、曾祖母、祖母、母親と、結希くんの母親の兄夫婦が同居する4世代家庭。そこに安達容疑者が婿入りした形でした。
捜査関係者によると、安達一家をめぐって家庭内不和などの相談はなく、府警が把握している限り、虐待の相談もなかったそうです」(全国紙社会部記者)
少年時代から安達容疑者を知る女性は、「信じられない」と口にする。
「昨夜も『(安達)優季があんなんするなんて、全然思えへんなあ』って娘(安達容疑者の同級生)と喋っていたところです。真面目な良い子やったんやけどねえ……。男女分け隔てなく仲良くする子で、成績も良くて、まとめ役っていうかな、そういう感じでしたよ」
「面白おかしくイジったりした時には…」
地域住民からは"真面目"だと評判の安達容疑者は、なぜ罪を犯してしまったのだろうか。逮捕前に行われた任意の事情聴取では「衝動的に首を絞めて殺してしまった」と話していたという。前出・全国紙社会部記者が続ける。
「安達容疑者は、子どもの頃に両親が再婚しており義理の兄と一緒に暮らしていたようです。祖父母が2人の面倒を見ていた恩があったからか、『"祖父母思い"、"家族思い"だった』という印象を持っていた地元住民の声は少なくなかった」
同じ高校に通っていた生徒も「結構いいやつやなと思っていたので…」と戸惑いの声をもらす。
「(事件について)あまりにも当時の印象とギャップのある行動というか。ニュースでも、同級生とか後輩の子たちが『優しい人だった』って言っているのを見て、ほんまこんな感じやったよな、って。
高校時代はずっと真面目にバイトしていましたよ。家計の足しにするためやったと思います。休みの日や、部活が午前練の時は、午後からがっつりシフト入れていたりしていたし、いつも夜10時とか結構遅くにも働いてました。やっぱり、おじいちゃんとおばあちゃんの年金とかで暮らしていたんやろうな、っていうのはあったんで……」
普段からも"いい奴"だった。
「たとえば面白おかしくイジったりした時には、自分のことではムキになることなく上手く流すタイプ。自分から怒りとかでガッとやってしまう奴には思えない」
一方、小中学生時代の同級生はこんなエピソードを語っていた。
「小学5、6年生ぐらいの時かな。突然『てめぇ!』って感じで、壁に向かって机を投げつけたことがあったんです。その時は、たしか同級生の1人が、優季くんのおばあちゃんのこととか、家庭のこととか……多分そういう内容で言い過ぎちゃったんですよね。
ジワジワ怒るって感じじゃなくて、急に沸点を超えて怒り出したもんだから、みんなも一瞬固まって……普段優しい子だったぶん、それは印象に残っています」
なぜ、罪を犯してしまったのか──。
「NEWSポストセブン」では、情報・タレコミを募集しています。情報提供フォームまたは、下記の「公式X」のDMまで情報をお寄せください。
・情報提供フォーム:https://www.news-postseven.com/information
XのDMは@news_postsevenまでお送りください!
