スポニチ

写真拡大

 ◇パ・リーグ 楽天3―2ソフトバンク(2026年4月15日 みずほペイペイD)

 2日続けて3―2。ソフトバンクを相手に連夜の「ロースコアの1点差」試合をものにした楽天は、辰己が攻守で活躍した。

 絶好調の3番打者は、1―1の5回2死一、三塁で決勝の右前適時打。「みんなでつないだチャンス。打てて良かった」と振り返った。

 先発の古謝は、8日の日本ハム戦で1安打1失点で完投しながら、打線の援護がなく黒星がついた。辰己は「前回好投したのに勝たせてあげられなかったので」と、中軸打者としての強い思いをにじませた。

 中堅の守備でも2―2の同点に追い付かれた7回、1死一、三塁で今宮の飛球を処理すると本塁へワンバウンドのストライク返球。三塁走者の生還を阻止し、相手の勝ち越しを許さなかった。

 打率・392は堂々のリーグトップ。24年に最多安打のタイトルに輝いた辰己が、頼もしい活躍を続ける。