スマホなどを長時間触って酷使している「胸鎖乳突筋」。ほぐすことで、すっきりとしたフェイスラインを目指せるとSNSでも話題です。そこで、美容整体師として約7000人もの小顔・骨盤矯正を手がけてきたうちやま先生。に「胸鎖乳突筋のほぐし方」を教えてもらいました。

胸鎖乳突筋をほぐす前にチェック

胸鎖乳突筋をほぐす前に、基本となるチェックポイントを見ていきましょう。

【写真】胸鎖乳突筋をほぐすときの「NG姿勢」

●1:常に姿勢を正した状態で行う

姿勢が悪いまま行うのはNG。胸を開いて背筋を伸ばし、首が肩の上のラインにくるようにしたうえで行って。

姿勢が悪いと効果半減…。

●2:必ず片方ずつほぐす

左右同時にほぐすと、頸動脈が圧迫されて苦しくなるので注意。必ず片方ずつほぐしましょう。

●3:ほぐす手は左右やりやすい方でOK

ほぐすときの手は、ほぐす胸鎖乳突筋と同じ側でも、反対側でも、どちらでもOK。やりやすい方で行いましょう。

【ポイント】

・まずは、1日1分からスタート
・ほぐれてきたら「伸ばす」「もむ」「揺らす」と進める
・無理のない範囲で、1日何分やってもOK
・体が温まっている入浴後に行うと効果アップ

胸鎖乳突筋を伸ばすストレッチ

胸鎖乳突筋全体を、ゆっくりストレッチする動きです。肩は力を抜き、上がらないようにして。

●1:右腕を上げ、頭の上から左耳に右手を添える

姿勢を正して右腕を上げ、頭の上を通って右手の人差し指と中指で左耳をはさむ。肩の力は抜く。

●2:手で押さえながら頭を右に倒す

ゆっくり頭を右に倒し、伸びを感じるところで30秒キープ。余裕があればそのままあごを上げて上を向き、さらに30秒キープ。1〜2を反対側も同様に行う。

あごを上げると、より伸びを感じやすい。

※ 妊娠中やその可能性がある方、持病がある方は事前に医師に相談してください。また、試してみて、痛みや不調があるときは、すぐに中断してください