紺野美沙子
俳優の紺野美沙子(63)が9月4日、都内で開催された『第22回グッドエイジャー賞』授賞式に出席した。

同賞は、日本メンズファッション協会が主催するイベントで、22回目の開催となる。今年は「活き活き・楽しく・かっこよく」をスローガンに、人生を充実させている著名人や実業家が「グッドエイジャー」として選ばれ、表彰された。

紺野の選考理由については、「朗読座を主宰し平和の大切さを語り、国連開発計画の親善大使として世界各地に出掛けた」とあり、国内では「横綱審議委員となり、“スー女”と呼ばれる女性相撲ファンの夢を叶えるなど、日常の幸せを大切にするグッドエイジャーです」との発表もあった。

紺野は受賞に際して、「今の気持ちですか? このような華やかなお席に出席することができて、まるで金星を獲得したような気持ちでおります」とコメントし、会場を和ませた。

▲ 喜びの大きさを「金星を獲得した気持ち」と例えた、紺野

紺野が2010年に旗揚げした舞台芸術「朗読座」について、自らの思いを振り返った。「あのときは、私が50歳になったときです。ライフワークとしてずっと長く続けられて、根っこになるような活動がしたいなと思いました。大好きな朗読と、音楽と映像を組み合わせたパフォーマンスを始めました」と語り、「朗読座」をライフワークとして立ち上げた意図を明かした。

また、活動についても触れ、「本当に自分は無力だなということを日々感じておりますが、ほんのちょっとでも、自分の朗読で貢献できることを思って、今は『星は見ている』というお話、原爆で我が子を亡くした母親の手記の朗読を続けております」と述べた。

さらに、今後の活動に対する意気込みについて、「頑張っている若い人を全力で応援したいと思っております。もちろん、同世代やシニアの皆さんにも、もっと元気になっていただけるようなお手伝いができたらなと思っています」と語った。

なお、今年の受賞者は6名であり、シンガー・ソングライターの南こうせつ(75)も受賞者の一人として名前を連ねた。

▲ (左から)紺野美沙子、南こうせつ

▲ 名曲「神田川」を生披露した、南