台湾初開催 現代美術家・ヤノベケンジさんの個展 巨大作品に注目
ヤノベさんの個展が台湾で開かれるのは初めて。ネコ耳型のカチューシャをつけて開幕式に出席した周春米(しゅうしゅんまい)屏東県長は、開催を光栄に思うとあいさつ。美術館がアートの世界でさらに光り輝くことを信じていると語った。
作品には「何度も人が訪れることを願うと共に、僕が何度もここに訪れることを願う意味もある」とし、台湾でのさらなる個展開催に意欲を見せた。
また4月に下見で周囲の風景が見える美術館の空間を見た際にインスピレーションを受けたとした上で「光り輝いて全てを映し込んでいる作品がイメージの中に現れた」、「この美術館がこの作品を作らせた」と話した。
11月19日まで。2017年から創作されているネコをモチーフにした「SHIP’S CAT」シリーズをメインに作品を展示している。
(王宝児/編集:齊藤啓介)
