台湾鉄路管理局の新型ディーゼル機関車R200型

写真拡大

(彰化中央社)台湾鉄路管理局(台鉄)は10日、新型ディーゼル機関車R200型のお披露目式を中部・彰化県の彰化扇形車庫で行った。白地に青のラインが入った塗装デザインで、台鉄は今後貨物・軍事輸送や救援作業に投入し、サービスの向上を図るとしている。

式では車庫に止まっていたR200型がゆっくりと転車台まで前進し、王国材(おうこくざい)交通部長(交通相)が車内に入り、設備の説明を受けた。

王氏はメディアの取材に、新たな時代のディーゼル機関車だと強調。旧型車両を置き換えると述べた。

鉄道ファンは、台鉄は二十数年間新しいディーゼル機関車を購入していなかったと説明。今後は貨物輸送がメインになるとしながらも、台鉄車両の目玉の一つになると語った。

台鉄によると、R200型はスペイン製で、55億台湾元(約250億円)以上を投じて34両を購入。現在は2両が台湾に到着しているという。

(呉哲豪/編集:齊藤啓介)