中国軍機8機が中間線越え 台湾沿岸から24カイリ近くまで到達

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(台北中央社)国防部(国防省)は24日、午前8時ごろ、中国軍の戦闘機、殲10や殲16など延べ19機の飛行を確認し、うち8機が台湾海峡の暗黙のラインである「中間線」を越え、台湾沿岸から24カイリ近くまで到達したと発表した。国軍は中国軍の動向を全て把握し、厳密に監視し、対処したとしている。

中国軍の軍艦5隻も警戒パトロールを行っているとした。

米国では23日、2024会計年度(23年10月〜24年9月)の国防予算の大枠を定める国防権限法(NDAA)案が上院軍事委員会で可決された。法案には台湾の軍に対して包括的な訓練や助言、制度的な能力構築プログラムなどを提供し、米台でサイバーセキュリティに関する協力を拡大することを呼びかける内容が盛り込まれたとされる。

(游凱翔/編集:齊藤啓介)