昨季はマジョルカで共闘した久保(左)とイ・ガンイン(右)。(C)Getty Images

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 マジョルカがアトレティコ・マドリーに1−3で敗れたラ・リーガ第31節の前に、何人かのサポーターから、昨季と2019−2020シーズンの二度に渡って在籍した久保建英(現レアル・ソシエダ)について話を訊くことができた。

 その中で、特にこちらが質問したわけでもないのに自然と出てきたのが、現在マジョルカでプレーする韓国代表イ・ガンインとの比較だ。

 久保はバルセロナ、イ・ガンインはバレンシアと、ともにスペインの名門クラブの下部組織で育ち、アジア出身、2001年生まれ、レフティ、アタッカー色の強い技巧派MFと共通点の多い両者は、昨シーズンにマジョルカで共闘。ポジションを争うライバルでもあったが、久保はイ・ガンインが親友だと明かしている。
 
 そんな“日韓の至宝”についてマジョルカのファンは、こんな意見を持っていた。

「タケの方が将来性はある」
「昨シーズンまでは同じぐらいの実力だったが、今はイ・ガンインのほうが少し上じゃないかな」
マジョルカ(のような小さなクラブ)にはイ・ガンインの方が合っていると思う。タケはもっと大きいクラブでプレーする方がいいんじゃないか」
イ・ガンインは(馬力があって)マシンみたいな選手だ。タケはもう少しテクニックで勝負するタイプだよね」

 もちろん、退団した選手と現所属のプレーヤーでは思い入れも違うだろうが、なかなか興味深い比較ではある。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部/現地特派)

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