【海外発!Breaking News】6センチの“尻尾”を持って誕生した女児、切除後の経過は良好(ブラジル)
今から3年前、ブラジルで尻尾のような約6センチの突起物が生えた女児が誕生し「非常に珍しいケース」として医師を驚愕させた。分娩は帝王切開によるもので、母親に病歴や薬物使用などはなかったという。
当時の写真を見ると、その尻尾はまるで子ゾウの顔のようにも、またくるんとした豚の尻尾のようにも見え、放置すると痛みやねじれ、神経症状などの合併症が生じることから生後6か月の時に切除されたという。
なお現在3歳になった女児は、これまで3度の尿路感染症を起こしたものの抗生物質で完治しており、歩行が可能で、手術の後遺症や神経障害、その他の合併症はないそうだ。
ちなみに偽の尻尾とは、女児のケースのように脊椎の異常や腫瘍(脂肪種や奇形腫)の形成などが原因で発生するもので、骨がなく脂質や結合組織、筋肉組織などで成り立つ“本物の尻尾”とは別物と考えられているという。
『Journal of Pediatric Surgery Case Reports』には昨年1月、臀部に“本物の尻尾”を持って誕生したメキシコの女児の症例が、また2021年にはけん玉のような尻尾を持ったブラジルの男児のケースが報告されていた。
画像は『news.com.au 2023年2月18日付「Brazilian baby girl born with 6 cm long tail」(Picture: Journal of Pediatric Surgery Case Reports)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)
