中国のポータルサイトに、「日本では中年男性、すなわち『おっさん』が往々にして排斥の対象にされる」とする記事が掲載された。(イメージ写真提供:123RF)

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 中国のポータルサイト・網易に3月31日、「日本では中年男性、すなわち『おっさん』が往々にして排斥の対象にされる」とする記事が掲載された。

 記事は、日本では中年男性を表す「おっさん」という言葉で真っ先に想起されるのが「髪の毛が薄くなり、酒のにおいをプンプン放ちながら街頭で寝転んでいる」といった非常にネガティブなイメージであると紹介。もちろん、そのようなイメージ通りの「おっさん」にも昔は若くて生き生きしていた時代はあったものの、一心不乱に仕事に打ち込んできたことにより、いつしか「趣味がない、友人がいない、私服をほとんど持っていない」という冴えない中年男性になってしまうのだと伝えた。

 また、ある統計では、日本の中年男性の5人に1人は趣味といえるものが全くなく、6割が「生きていく上で趣味などあってもなくても構わない」と考えており、「おっさん」たちの趣味に対する関心の低さが浮き彫りになったと紹介している。

 さらに、女性から見た「おっさんの不快な行動」ワースト10にも言及。「おっさん」として世間から煙たがられる存在に陥りかねない行動を列挙した。

 まず、ワースト1位から5位は「たんや唾を吐く」、「くしゃみをするときに手などで塞がないうえ、大きな音を出す」、「咳が出るのにマスクを着用しない」、「当たり前のように列に割り込む」、「物を食べるときにピチャピチャと不快な音を立てる」となっている。社会的なマナーやデリカシーに欠けた行動が「おっさん」のイメージを悪くしていると言えそうだ。

 6位から10位も同様で「故意に体を接触させてくる」、「手で鼻毛や耳毛を抜く」、「紙や紙幣を数えるときに指を舐める」、「貧乏ゆすりをする」、「憚りなく他人をじっと見てくる」といった行動が並んだ。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)