これが「日本のランドセル」なのか! 我が国の理念と「違いすぎた」=中国
記事はまず、ランドセルの「用途が広い」ことを紹介。単に教科書などを入れるだけにとどまらないという。ランドセルは浮力が高いため水に落ちた時に浮き輪のような役割を果たすほか、反射材があるので暗くても安心なこと、地震発生時には頭を保護できると紹介し、子どもの安全を考慮して作られていると称賛した。
最後に「位置情報」が分かるランドセルもあると紹介。子どもが緊急事態に遭遇した場合、ボタンを押すだけで保護者や学校に情報が伝わるようになっていると伝えた。このため、日本では子どもだけで下校できるとしている。そして中国にはこのシステムがないので保護者の送迎が必要なのだと主張した。
それで記事は、中国も日本の教育理念から学ぶべきだと結んでいる。中国では教育改革が叫ばれて久しいが、なかなか改革は進まず、大量の宿題と成績偏重の現状はあまり変わっていないようだ。最近ではランドセルが中国でも注目されており、教育理念を変化させることは難しいとしても、通学かばんから変えることはできるのかもしれない。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)
