バルセロナで「奇妙な背番号」を背負った5人のスター
レアル・マドリーからヘタフェにローン移籍した久保建英は背番号5を背負っている。
リーガではトップチームの背番号が原則的に1~25番までとなっているため、ポジションに似つかわしくない番号になるケースがある。
ここでは、バルセロナで奇妙な背番号を背負うことになった選手たちを振り返ってみる。
3番:チアゴ・モッタ

バルサのカンテラ出身ながらハードなチャージも平気でこなすことで異彩を放った肉体派ボランチ。
ただ、左足の技術は確かなものがあり、欧州屈指のパス成功数・成功率を誇るなど攻守に働ける万能MFだった。
バルサでは2003-04シーズンは23番だったが、翌シーズンから3番を背負っている。
3番:エドガー・ダーヴィッツ

激しいプレースタイルから付けられた「闘犬」のニックネームと、2000年に発症した緑内障を機に装着した「ゴーグル」でファンから広く愛された選手。

2004年冬にレンタルされ、半年だけプレーしたバルサでは3番を背負った。
現役最後にプレーした英下部ではバーネットでは、驚きの背番号1も着けている。
6番:ダニ・アウヴェス

異次元のアタッキングセンスとフットボールIQを兼ね備えた稀有な存在として一時代を築いたアウヴェス。チャビ・エルナンデスの退団に伴い、バルサでの最終年は6番を背負った。
彼はプレースタイル同様に背番号遍歴も多彩。2、4、8、13、20、22、23番などを背負ったほか、ボランチに転向したサンパウロでは10番を着けている。
11番:チアゴ・アルカンタラ

ペップ・グルディオラをして「全てを持っているプレーヤー」を言わしめた天才MF。
高精度のキックを駆使したゲームメークだけではなく、相手をいなすドリブル、戦術に忠実な守備技術も備えるなど全知全能性を誇る。
バルサのトップチームでは11番を着けた。
11番:ジャンルカ・ザンブロッタ

もとは右サイドアタッカーだったが、ユヴェントス時代に左サイドバックへとコンバートされた元イタリア代表。
抜群の戦術眼と無尽蔵の運動量と走力がポジションにマッチ、およそ5年に渡って世界最高のサイドバックと称された。
【写真】サッカー史上最も奇妙な「背番号1〜11番」を背負った男たち
背番号19が代名詞だったが、バルサでは11番を着けた。
