日本代表、優勝をかけた韓国代表との決戦は「この4人に注意せよ」

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18日の19:30から行われるEAFF E-1選手権の韓国対日本。互いに連勝で迎えた第3節であり、事実上「決勝戦」といえる試合だ。

五輪代表メンバーが中心となっている日本に対し、韓国は欧州組を除いたシニアで構成。韓国メディアでは「格としてはこちらのほうが上」という見方もある。

引き分け以上で日本の優勝が決まるこの試合、注意すべき韓国の選手とは誰か?

ファン・インボム

1996年9月20日生まれ(23歳)
ポジション:MF
所属クラブ:バンクーバー・ホワイトキャップス(CAN)

このチームで最も注目が集まる選手はファン・インボムであろう。若くしてKリーグを離れ、MLSのバンクーバーに渡った異色のセントラルMFだ。

このところのワールドカップ予選ではあまりいいパフォーマンスが見せられずに批判を受けたが、中国戦では勝利に貢献。直接フリーキックから1年2ヶ月ぶりに代表でのゴールも奪取した。パウロ・ベント監督の信頼を受ける中盤の核は、おそらく日本戦で3試合連続スタメンを飾るだろう。

イ・チョンヒョプ

1991年6月24日生まれ(28歳)
ポジション:FW
所属クラブ:釜山アイパーク

FW登録が2名しかいない今回の韓国代表。しかしその一角であるキム・スンテ(全北)が香港戦で肋骨を骨折する大きな怪我を負ってしまった。

その問題もあり、残ったイ・チョンヒョプにかかる期待は増加している。中国戦に続いての出場になる可能性は高い。シュティーリケ監督時代に兵役途中でいきなり代表に抜擢された「軍デレラボーイ」、当然このチャンスを無駄にすることはないだろう。

キム・ミンジェ

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1996年11月15日生まれ(23歳)
ポジション:DF
所属クラブ:北京国安(CHN)

若くして韓国代表の最終ラインに欠かせない存在となった「モンスター」キム・ミンジェ。昨年のワールドカップにおける印象的なパフォーマンスにより、プレミアリーグのクラブからオファーを受けていたと伝えられる。

最終的には中国の北京国安へと加入したが、その能力に陰りは見えない。パワフルで対人戦に強く、エアバトルに絶対的な力を見せる。このところ「セットプレーでしか点が取れない」と言われている韓国だが、逆に言えばセットプレーでは強いということでもある。

ナ・サンホ

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1996年8月12日生まれ(23歳)
ポジション:MF
所属クラブ:FC東京(JPN)

FC東京でプレーしているナ・サンホは、先日行われた香港戦でゴールを奪取。スピードを武器としている彼であるが、セットプレーからのヘディングという珍しい場面となった。

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2試合に出場したムン・ソンミンが右膝の痛みを抱えていることから、日本戦での出場は微妙だと伝えられている。だからこそサイドで起用されるであろうナ・サンホの存在はより重要になるはずだ。香港戦ではキム・ボギョンとの連携も高く評価されており、今度こその「流れの中でのゴール」を狙ってくるだろう。