決勝第1セットでショットを放つ大坂なおみ(AP)

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 テニスの中国オープンは6日、北京で行われ、女子シングルス準決勝で第4シードに入った世界ランキング4位の大坂なおみ(21=日清食品)は、第1シードで同1位のアシュリー・バーティ(23=オーストラリア)に3―6、6―3、6―2で逆転勝ち。先月の東レ・パンパシフィック・オープンから出場2大会連続優勝を飾った。

 9月に大坂と入れ替わり世界ランキング1位に就いたバーティとの新旧女王対決。過去の直接対決は大坂の1勝2敗で4度目の対戦。

 バーティのサービスから始まった第1セット。互いにキープして迎えた第6ゲーム。大坂は3度のダブルフォールトが響き、ブレークを許す。ゲームカウント3―5の第9ゲームをキープされ、第1セットを先取された。

 第2セットは第4ゲームでブレークポイントも相手にしのがれブレークならず。だが、第6ゲームで初ブレークに成功。第9ゲームをキープし第2セットを奪った。

 迎えた最終セット。第1ゲームでブレークに成功。波に乗ると第7ゲームもブレークに成功し、最後は第8ゲームをキープして試合を決めた。

 通算ツアー5勝目。大坂は今大会で年間成績上位8人で争われるWTAファイナル(27日開幕・深セン=中国)進出を決めている。