マヨとソースが旨いんだ!マヨラーに捧ぐ悪魔のマヨメニュー3選
脳が「だめだ」と言っているのに、手に持つ箸は止まらない。
大人の理性を簡単に失わせてしまうマヨネーズは?ピュアな顔してズルイ奴〞。
そんなマヨネーズ無しでは成り立たない、誰もが大好きなひと皿を集めた。

上品なのにクセになる自家製マヨネーズ。濃厚ソースとの相性に悶絶
『お好み焼き いまり』の「昔ながらの大阪モダン焼き」
鉄板の上でジュワッと焦げるのは、関西特有の濃厚な特製ソース。
それだけでもたまらないビジュアルだが、追い打ちをかけるのが、一筋のマヨネーズだ。

レモン果汁の入った自家製マヨネーズが、特製のソースにも負けない存在感を際立たせている。
お好み焼き自体も軽やかさをキープするため、できる限り生地を少なくし、キャベツの食感を生かしている。
女性も容易に完食してしまうとか。

焼きあがるのに約15分。
レトロな店内で、待つ時間もまた楽しい。


マヨネーズにまみれたプリップリの海老を口いっぱいに頬張る幸福感
『希須林』の「大海老のマヨネーズソース」
青山の中華の名店、『希須林』にも悪魔的魅惑のひと皿がある。
開店当初からの看板メニュー、「大海老のマヨネーズソース」¥1,380(税抜)だ。
卵黄を少なめにし、酸味を立たせたソースは、見た目からは想像できないほどアッサリ。
大人の女性でにぎわう同店で、「黒酢ゲンコツ酢豚」「担々麺」と並ぶ人気メニューというのもうなずける。

ぷりぷりの海老の身の中心を貫くのは、なんと歯応えのあるアスパラガス。これで海老の身が縮むのを防ぐのだ。
マヨネーズに同量の鶏ガラスープを加え、味に奥行きを出している。揚げた海老を手際よく絡めるのがマヨネーズを分離させないコツ。
なめらかなソースの下で、サクサクの衣も加われば3つの異なる食感が楽しめる。
皿に残ったソースをきれいに絡めとりたい。そんな衝動と戦う覚悟をもって、臨みたい。

店内は昼夜、女性客でにぎわう。
ディナー限定のアラカルトメニュー「エビマヨ」は、クセになる爽やかな酸味が夏の暑さを吹き飛ばす。
強烈に誘惑する禁断のメニューが!

揚げ物とマヨネーズ、出会ってはいけない禁断のコンビネーション
『たもいやんせ』の「チキン南蛮」
誘惑の多い居酒屋メニューの中でも、揚げ物ほどそそられるものはない。それも手の込んだ一品であればなおさらだ。
夜な夜な大人が『たもいやんせ』に集うのは、宮崎名物の「チキン南蛮」(レギュラー)¥960がお目当てと言っても過言ではない。
ゆで卵、玉ねぎ、ピクルス、マヨネーズに少しの甘酢で仕上げたタルタルソースは、それだけで酒が飲めるほど。
二度揚げした鶏肉を甘酢にからませ、最後にたっぷりタルタルをのせ完成。家では真似できない、手間のかかった一品だ。

ビール、ハイボール、焼酎……。お酒は品揃え豊富。
芋焼酎の中には希少な銘柄も紛れている。
にじみ出る肉汁と絡まり、あらゆる酒がハイペースで進んでしまうので、要注意。

渋谷・神泉という奥まった立地にオープンし、今年9月に19年目を迎える。
東京における宮崎料理店の先駆者的存在だ。
