加藤美南「0から頑張る」に賛否 「考え甘い」と厳しい声も

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NGT48・加藤美南(20)が8月3日、トークアプリ・755を更新した。「0から頑張る覚悟でいるので見捨てずにいてくれたら嬉しいです」と投稿したが、厳しい声が上がっている。

NGT48は同日、「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019」に出演した。山口真帆(23)への暴行事件が発覚してから初となる外部イベント出演となり、支配人・早川麻依子氏もTwitterに《今日はNGT48にとって大きな一歩となりました》と投稿していた。

755初投稿の加藤は《本日TOKYOIDOLFESTIVAL2019に出演させて頂きました》《NGT48としてTIFのステージに立つ機会を作って頂いた方々に感謝しています》とコメント。また《ファンの皆様の表情から、ずっと待ってていて下さった方もいることが伝ってきて、たくさんの元気と勇気を頂きました》ともつづった。

さらに《研究生として、また0から頑張る覚悟でいるので見捨てずにいてくれたら嬉しいです》と述べ、《ファンの皆様、メンバー、スタッフさんと共に少しずつ前進していきたいなと思います。 これからも宜しくお願いします》と結んだ。

5月、山口の卒業公演を伝えるテレビの画像をアップし《せっかくネイルしてるのにチャンネル変えて欲しい》とInstagramのストーリーに投稿した加藤。批判が殺到し、グループはSNSの使用が先月31日まで一旦停止となっていた。さらにこの件を受け、チームNIIIのキャプテンだった加藤は研究生に格下げとなった。

加藤の投稿には支持を意味する「拍手」が1日足らずで14万件もついた。さらにネットでは《みなちゃんお疲れ様ー! ずっと大好きだから大丈夫だよ》《研究生でも、センターじゃなくても、加藤美南を応援しています》《がんばって下さい、応援してるよ》といった声の上がった。

いっぽうで「0から頑張る」という表現には、《「0から」とか「見捨てずに」とか考え甘くないですか?0どころかマイナスとしか思えないのですが》《『ゼロからのスタート。』認識が甘いと言われても仕方ない》など厳しい声も上がっている。