日本代表FW前田大然【写真:Football ZONE web】

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チリ戦で代表デビューが予想される前田、海外メディアがクローズアップ

 森保一監督率いる日本代表は現地時間17日のコパ・アメリカ(南米選手権)初戦でFIFAランキング16位のチリ代表と対戦する(エスタディオ・ド・モルンビー/現地20時・日本時間18日8時)。

 かつてバルセロナの下部組織に在籍し、14日にFC東京からレアル・マドリードへの移籍が決まったMF久保建英が注目を集めるなか、海外メディアは日本代表の快速FW前田大然(松本山雅FC)をクローズアップ。「バルセロナからの調査を受け、さらなる調査を待つ」と報じている。

 バルセロナの下部組織に在籍していた久保だが、FC東京の下部組織に移籍。そのままトップチームに昇格し、今季は首位を走るチームのなかで輝きを放っていた。9日のエルサルバドル戦(2-0)では後半途中からピッチに立ち、18歳5日でA代表デビュー。さらに14日にレアル移籍が決定し、海外からも一躍脚光を浴びている。

 バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシになぞらえて「日本のメッシ」とも称されていた久保のレアル移籍は大きな話題となった一方、ブラジルメディア「グローボ・エスポルチ」は50メートル5秒7という韋駄天FW前田に注目。「久保だけじゃない! 日本のストライカーがバルセロナから調査」と特集を組んだ。

 記事では前田について「代表デビューを飾るかもしれない」とチリ戦での起用を予想した一方、「フィニッシュ能力とスピードを兼備したストライカー」と紹介。さらに「21歳のストライカー・前田はバルセロナからの調査を受け、さらなる調査を待っている」と記した。現段階ではあくまで調査レベルと伝え、活躍次第では交渉の余地もあるとしている。

 今大会で代表初招集を受けた前田。エースナンバー「9」を背負う快速FWはチリ戦でアピールし、自らの価値を証明できるだろうか。(Football ZONE web編集部)