蛭子能収の貯金額に驚きの声、家族に遺すため貯めていると告白。

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漫画家でタレントの蛭子能収(68歳)が、5月10日に放送されたバラエティ番組「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)に出演。自身の貯金額を告白した。

この日、自由な時間を犠牲にして働き、お金を稼ぐことの大変さを繰り返し語った蛭子。番組MCの明石家さんま(60歳)から「貯金はいっぱいしてるんだ、いま」と聞かれると、「そう言われると、ちょっと言いづらいなぁ(笑)」と笑いながら「できるだけはしてますけど」と回答した。ギャンブル好きのイメージが強い蛭子だが、貯金はきちんとしているそうだ。

それは「オレが死んだあとも女房たちがいるので」と、家族を思ってのこと。さんまの「どれくらい遺してあげようと思ってるの?」との質問には「そうですね、5〜6000万円くらいは」と答え、その金額に到達するのは「もうちょっとですね」と明かした。

この金額に、さんまは「ウソやん!」とビックリ。共演者からも「すごい!」の声が飛ぶが、「え、なんでそんなすごいって言うの? ずっと貯めていけば貯まるでしょ、みんな」と、周囲の反応に逆に驚いた様子の蛭子だった。