超便利な電子レンジの裏ワザ5選
温め直しや野菜の下ゆでなど、いまや電子レンジなしには食生活が成り立たないといってもよいほど。ですが、使い方次第でまだまだ便利なものになります。
ということで今回は、知れば今すぐためしてみたくなる、温めるだけじゃもったいない電子レンジの便利な活用法をご紹介します。
●かたいアボカドがあっという間に食べごろに!
まだ熟していないかたいアボカドを今すぐ食べたいというときは、電子レンジで完熟状態に近づけることができます。
種をとり半分にカットした側を下にして耐熱容器に置き、ラップはしないで電子レンジに入れ、1分前後加熱します。
同様に、キウイフルーツなどの果物を追熟させることもできます。キウイフルーツの場合、ラップにくるんで、1個につき30秒ほど加熱します。食べごろにはまだ早すぎてかたい、甘味が足りない、という場合にはぜひおためしを!
また、かたいレモンを丸ごと電子レンジに入れて30秒ほど加熱すると、たちまち果汁が搾りやすくなります。サラダやお酒に入れる際に便利ですよ。
●しけったお菓子が10秒でパリパリサクサクに!
クッキーやせんべい等がしけったときには、捨てる前にぜひ電子レンジでチンしてみてください。加熱の目安は、せんべい5枚で10秒。耐熱容器に並べる際、重ならないようにするのがポイントです。加熱時間が長いと焦げてしまうので注意しましょう。
レンジから出した直後 はしっとりしていますが、徐々にパリパリ感が蘇ってきます。
●ドライパセリも簡単にできる!
まずは耐熱容器にキッチンペーパーをしきます。そこに、洗ったパセリの葉の部分を小さくちぎって(キッチンペーパーの上に)広げます。加熱の目安は、1束分につき4〜5分。ガラス瓶などに入れて保管しておけば、スープをはじめ、いろんな料理にサッサッと使えて便利です。
同様に、炒りゴマを作ることもできます。耐熱容器にキッチンペーパーをしき、ゴマを重ならないように広げて10秒程加熱します。加熱後はしばらくおいて冷ましましょう。
●豆腐の水切りも手軽にできる!
豆腐を耐熱容器にのせ、2分半ほど加熱します。レンジから取り出したら、豆腐の上に重しをし(平らな皿などをのせます)20分以上そのまま。豆腐から水分が出てくるので、それを捨てれば完成です。
●お皿を温めよう!
せっかくのあつあつ料理も、器が冷たいと急激に温度が下がって美味しさダウン。とくにラーメンはそうですよね。事前にレンジで2分ほど加熱して器を温めておきましょう。器は重ねて入れてOKです。
高機能の電子レンジも出回っていますが、通常の電子レンジにもこのようなさまざまな活用法があったのです。温め直しのみならず、便利に使いこなして手料理の幅を広げるなどしてみてくださいね。
文・鈴木ゆかり
※参考
『料理の裏ワザ便利帳』(宗像伸子 監修/PHP研究所) 『クックパッドのこの裏ワザがすごい!』(クックパッド株式会社 著/文藝春秋)