言いづらい催促もこれで大丈夫! 相手に嫌がられずに催促する方法
「資料を送るといわれたのに、届かない!」「期日までに入金がない!」など、仕事でのトラブルは実に様々です。トラブルを解決するためには、相手に行動を促す必要がありますよね。いわゆる「催促」なのですが、これが苦手! という方も多いのでは? 上手に催促するためのコツを教えます。
■まずは状況確認
約束した期日までに、約束した行動が行われなければ、非常にヤキモキするものです。自分の仕事だけでなく、業務全体に影響が出てしまう可能性も! つい「この前の件は、どうなっているの!?」と、相手を問い詰めたくなってしまいます。しかし、相手との関係を大切にしたければ、こうした言い方はオススメできません。相手との情報の行き違いがあることも考えられますので、まずは丁寧に相手の現状を確認しましょう。「状況はいかがですか?」と問うことで、相手の気付きを促せます。
誰かに何かを催促するとき、気を使うのが言葉遣いについてです。ここを間違えると、相手との関係にひびが入ってしまう可能性も大。できる限りやんわりとした言い方を心掛けてください。
資料を送ったのに、確認の連絡がこないようなときには、直接的に「いつ確認していただけますか?」と聞きたいところです。そこをやんわりとした表現にすると、「資料はお手元に届いておりますでしょうか? もし届いていないようでしたら、再度送付いたします」となります。指定期日を過ぎても納品が行われない場合には「いつ納品してくれますか?」ではなく、「指定期日を過ぎましたが、進捗(しんちょく)はいかがでしょうか。状況をお知らせいただければ幸いです」などのフレーズを使うようにしましょう。
■催促の理由を伝える
相手に嫌な思いをさせないためには、催促の理由をきちんと伝えることも重要です。「○日の会議で話し合うことになっておりますので、期限を延ばすことができません」など、相手からの行動が必要な理由、日時を明確にすれば、きっと相手も協力してくれることでしょう。
一歩踏み込んだ催促をしたい場合には、「もし△日までに対応いただけない場合、○○という事態が考えられますが、大丈夫ですか」と、あえてデメリットを伝えるのも一つの方法です。相手と状況によって使い分けてください。
■感情を出さない
相手を不快にさせないフレーズを頭に入れたら、何度か繰り返し練習してみましょう。電話や直接会って話す場合には、ヤキモキした感情を抑えて、大人として対応することが求められます。怒りの気持ちを見せてはダメ。言葉遣いと同じように、柔らかな態度で臨みましょう。
上手に催促ができるようになれば、社会人として一歩レベルアップできるはず。仕事をスムーズに進めるためにも、意識してみては?
(ファナティック)
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