ウェス・クレイヴン

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『エルム街の悪夢』『スクリーム』などのヒット映画を手掛けたウェス・クレイヴン監督が亡くなったのは8月30日。この訃報を受けて、クレイヴンが製作総指揮を務めていたドラマ版『スクリーム』では、9月1日に放送したシーズン1の最終話で、クレイヴンへの追悼の意を表した。米Entertainment Weeklyが報じている。

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ドラマ版は、最終話の冒頭で「ウェス・クレイヴンに捧げる。1939年生まれ、2015年没。叫び声をありがとう」というテロップを流し、タイトルの"スクリーム(叫び)"にちなみ、数多くのホラー映画を作り上げたクレイヴンに感謝を捧げた。

製作総指揮を務めるジル・ブローテフォーゲルは「今も悲しみで動揺している。クレイヴンが亡くなったという知らせを聞いて、本当に驚いた。彼は最もクリエイティブな監督の一人で、ホラーの巨匠というだけでなく、多才で素晴らしい人だった」と語っている。

クレイヴンは1984年に『エルム街の悪夢』、1996年に『スクリーム』を監督。両作品は大ヒットし人気シリーズとなった。クレイヴンというとホラーの印象が強いが、メリル・ストリープ主演のヒューマンドラマ『ミュージック・オブ・ハート』でもメガホンを取っている。TVドラマ『キャッスル 〜ミステリー作家は事件がお好き』では本人役でゲスト出演していた。脳腫瘍との長い闘病の末に永眠。76歳だった。(海外ドラマNAVI)

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