ローマは22日のセリエA第29節で、キエーヴォに敵地で2−0と勝利を収めた。ルディ・ガルシア監督は「勝利に満足」と話している。

「ここで勝つのは簡単かのように思われていたが、決してそんなことはないんだ。君らメディアは、我々の前半が良かったからといって簡単だと言うけどね」

「後半は前半ほど気に入らなかった。だが、構わないよ。2ゴールを決めたのだからね。それぞれストライカーのゴールで、我々は2−0で勝ったんだ。チームの功績だよ。私には勝利を望み、計算せずに常に全力を出す選手たちがいるんだ。常に今日のようにやらなければいけない。ベストを尽くし、いつも勝利を目指すんだ」

DFメフディ・ベナティアとDFマイコンのケンカが大きく注目されたが、ガルシア監督はこう話している。

「彼らはどうなったか? ドローだよ(笑) ハーフタイムが終わってから、彼らはピッチで再び落ち着いた。私は満足している。私には気迫ある選手たちがいるということだからだ。これはプレーに良い影響を及ぼす。話し合うということは、私のチームは活発だということだ。そうじゃなければ死んでしまう。彼らはドレッシングルームで話し合ったよ。良いドローだった」

また、ベナティア本人も次のように話している。

「マイコンとは何も深刻なことはない。こういうことはあるものだ。彼は怒っていたけど、ドレッシングルームで話し合った。僕らは友達さ。前節で2失点していたから、今日の僕ら守備陣は気合が入っていたんだ。でも、どんな試合だって、ケンカしてクリーンシートならそれで構わないよ」

そのベナティアはイエローカードをもらったため、次節トリノ戦は累積警告で出場停止となる。だが、ガルシア監督はこのように語った。
「ベナティアの出場停止は、我々にとってアドバンテージだ。彼が休めるからね。そして、それからの3試合でフレッシュなベナティアを起用することができる」

最後に、レジスタで起用されたMFタッデイについて、ガルシア監督はこうコメントしている。

「タッデイはハイレベルなプロフェッショナルだ。彼は常にたくさん仕事をしてくれる。レジスタとして起用するために、彼とは長く話をしてきた。彼にはハイレベルなテクニックと非常に素晴らしいコントロール、そしてパスがあるからだ。守備の面でもインテリジェントで、クオリティーのある戦術的ポジショニングをキープしてくれる。私は驚いていない。ロドリゴが残留することを願っている。どんな監督をも幸せにしてくれる選手だからだ」