ミランがフラムMFアデル・ターラブの獲得を決めた。モロッコ出身のファンタジスタは、無料レンタルでミランに加入する。30日朝にミラノに到着予定だ。

ターラブの名前は28日に突然浮上した。フラムのトップ下は、QPRでプレーしていた1年前にも、ミランがチェックしていた選手だ。

DFクリスティアン・ザッカルドとのトレード実現に向けて楽観視されていたが、29日になってザッカルドのサラリーが問題となっており、トレードは破談になる可能性が浮上した。だが、ザッカルドの取引は別に、ミランはレンタルでターラブを獲得する。

なお、新加入のMFマイケル・エッシェンは、29日の練習のミニゲームで初ゴールを決めている。そのエッシェンについて、MFサリー・ムンタリは『ミラン・チャンネル』で次のようにたたえた。

「エッシェンと僕は12年前からの友人なんだ。代表で同室になることも多い。とても冷静で、口数は少ないけど、すごく仕事をする男だよ。それからよく寝るんだ!(笑) 僕らは彼がすぐに馴染めるように助ける。僕は、彼が僕らをすごく助けてくれると確信しているよ」

一方で、ムンタリはクラレンス・セードルフ新監督についても話している。

「僕らは今後の試合に勝ち、前進したいと思っている。監督の仕事は簡単じゃない。大事なのは、グループ全体がまとまることだ。今はうまくいっている。僕らはこの道を続けたいと思っているよ。ますます良くなっていくように、互いを助けたい」