高知市の89施設 建築基準法で義務づけられた定期点検行われず【高知】
高知市は、市の公共施設あわせて89施設で、法律で義務づけられた定期点検がおこなわれていなかったことを明らかにしました。
高知市の桑名市長は6月5日の定例会見で、市の公共施設における定期点検の状況を説明しました。
高知市は、県の公共施設で建築基準法で義務づけられた定期点検がおこなわれていなかった問題を受けて市の施設を調査しました。
その結果、対象となった588施設のうち89の施設で点検がおこなわれていなかったことが判明しました。
市は、未点検だった施設について今年度中に点検をすることにし、桑名市長は「市民のみなさまに不安や心配をおかけしお詫び申し上げる」と陳謝しました。
■高知市・桑名市長
「安全性を確保すべき立場で、法令順守をしなけらば行けない立場の者として重く受け止めている」
また、桑名市長は、6月議会に提出する補正予算案などを発表しました。
一般会計補正予算案は、生活保護の追加給付やよさこい高知文化祭2026の開催事業費などで13億6700万円を計上しています。
