大関・琴桜 ついに5連敗で負け越しのピンチ 唯一1敗を守った大関・霧島を4人が2敗で追う展開に
◇大相撲夏場所8日目(2026年5月17日 両国国技館)
大関・琴桜(28=佐渡ケ嶽部屋)は西前頭4枚目の豪ノ山(28=武隈部屋)に敗れて7敗目を喫し、負け越しの危機に陥った。
5日目から4連敗中だった琴桜。この日は激しいあたりから豪ノ山を土俵際に追い詰めるも、左にいなされてばったり。豪ノ山の足が先に出ていたのではと審判団から一度は物言いがついたが、軍配通りそのまま豪ノ山の勝ちとなった。NHK中継の元小結・舞の海洸平氏は「かける言葉がみつからない…」と言葉を濁しながら、「今場所は恥をさらしたとしても、来場所から頑張って欲しい」と奮起を促した。
この日は大関・霧島(30=音羽山部屋)が勝って1敗を守り、唯一の勝ち越しを決めて単独首位に。前日8日目まで1敗で並んでいた小結・若隆景(31=荒汐部屋)と前頭15枚目の翔猿(34=追手風部屋)はともに敗れ、前頭4枚目の豪ノ山(28=武隈部屋)、前頭13枚目の琴栄峰(22=佐渡ケ嶽部屋)とともに4人が2敗で追う展開となった。
