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C3のBEVモデルを発売

ステランティス・ジャパンは5月14日、シトロエンのBセグメント・ハッチバック『C3』の電気自動車モデル、『シトロエンe-C3(イー・シースリー)』を発売した(eは上にトレマあり)。

【画像】シトロエンにBセグメント・ハッチバックEV『e-C3』登場! 全12枚

今回のe-C3は、2025年11月にフルモデルチェンジを果たした第4世代の新型『C3』のパワートレインを拡張するものとなる。


シトロエンC3のBEVモデル『シトロエンe-C3』発売。    シトロエン

グレード展開は、ベーシックな『プラス(PLUS)』と上級仕様の『マックス(MAX)』の2種類が用意される。

価格は399万9000円から425万円で、クリーンエネルギー自動車導入促進補助金(CEV補助金)の対象となっている。

航続距離388kmの電動パワートレイン

新型『e-C3』は、最高出力83kW(113ps)を発生する電動モーターを搭載し、軽快でスムーズな加速性能を実現している。

駆動用バッテリーは総電力量44kWhのリチウムイオン電池を採用し、満充電時の一充電走行距離はWLTCモードで388kmとなっている。


シトロエンC3のBEVモデル『シトロエンe-C3』発売。    シトロエン

また、CHAdeMO方式の急速充電(最大100kW)に対応しており、20%から80%までの充電は約26分となっている。

サスペンションには、路面からの衝撃を効果的に吸収するシトロエン独自の『プログレッシブ・ハイドローリック・クッション(PHC)』を標準装備し、『アドバンストコンフォートシート』との組み合わせにより、Bセグメントの枠を超えた上質な乗り心地を提供する。

モダンな意匠と充実の先進安全装備

ベースとなるC3譲りのエクステリアは、シトロエンの最新デザイン言語とブランドロゴを冠したモダンで力強いスタイリングが特徴となっている。

ボディカラーは『ブルー・モンテカルロ』、『ブライト・ブルー』、『ルージュ・エリクシール』、『ブラン・バンキーズ』の全4色で、バンパー下部やドア後部に挿された『カラークリップ』が遊び心を演出する。


シトロエンC3のBEVモデル『シトロエンe-C3』発売。    シトロエン

インテリアは、立体的な水平基調のダッシュボードに『10インチタッチスクリーン』とステアリングスイッチを配した『小径ステアリングホイール』で構成されるコックピットに、『アドバンスコンフォートシート』が特徴となっている。

ダッシュボードからドアトリムへと連続する加飾は、プラスが『ブルー』、マックスは『シルバー』で、シート表皮はプラスが『グレーファブリック』、マックスは『ライトグレーファブリックとTEPレザーのコンビネーション』となるなどの差異がある。

安全面では、『アクティブセーフティブレーキ』や『レーンキープアシスト』などの先進運転支援機能を標準で備えている。

全長4015mm、全幅1755mmという、C3本来の扱いやすいサイズを維持しつつ、最新の電動化技術が凝縮された一台となっている。