かつてモウリーニョ監督(右)と確執関係にあったカシージャス(中央)。(C)Getty Images

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 ビッグニュースだ。

 今年1月にシャビ・アロンソを解任し、Bチームを率いていたアルバロ・アルベロアを緊急昇格させたレアル・マドリーの新監督に、ジョゼ・モウリーニョが就任する可能性が高いようだ。英公共放送『BBC』が最終交渉の段階だと報じた。契約が実現すれば、13年ぶりの復帰となる。

 屈辱の無冠に加え、選手同士の衝突という、ピッチ外での問題を抱えるマドリー。ロッカールームでも影響力を発揮できるカリスマが求められるなか、実績十分の“スペシャル・ワン”に白羽の矢が立った格好だ。

 ただ、監督としてのピークは過ぎた印象があり、反対派も存在する。
 
 長きに渡って、白い巨人の絶対的守護神として君臨したイケル・カシージャスもその1人である。モウリーニョの下で冷遇を受けたことでも知られる44歳のレジェンドは、Xでこう考えを示した。

「モウリーニョに対しては何の問題もない。彼は素晴らしいプロフェッショナルだと思う。ただ、彼をレアル・マドリーに迎えるのは望まない。私の人生のクラブを率いるのは、他の監督の方が適任だと思う。あくまで個人的な意見だ。それだけの話だ」

 スペイン紙『AS』によれば、カシージャスは先日、「私ならまたシャビ・アロンソと契約するだろう」と口にし、話題を呼んだ。ご意見番的な立場として、今後もその発言が注目を集めそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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