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能登半島地震後の富山湾の生息環境を調べる県の調査が、きょうから始まりました。

この調査は県が5年ごとに実施しているもので、今回はおととしの能登半島地震で海底地滑りが発生した場所など、富山湾の沖合と沿岸部74か所をまわります。

調査地点では、海底から採取した泥から薬品を使って有機物の量などをはかり、地震後の海の生息環境を調べます。

県水産研究所 飯野浩太郎主任研究員
「海の中は分かりにくいところもあるが、こういった調査も含めてどういった変化をしてきているのかを捉えられればいいと思う」

調査はきょうから来週にかけて行われる予定です。
県は結果を分析したうえで、今後、漁業者などに向けて公表するとしています。